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広電3950形 車両データ
  • BVE5対応


1987年に登場した広電初のVVVF制御車3800形、モーター出力を60kW→85kWに増強し性能が向上した1990年登場の3900形、
そして3900形のデザインを大きく現代風に変えて1997年に登場したマイナーチェンジ車が、この3950形です。
3形式いずれも初期形の東洋GTO-VVVFを採用し続けており、モーター出力が上がったことでより賑やかになった変調音と、
鉄道車両初採用のプロジェクターランプを始めとする現在風なデザインとの組み合わせがこの車両の特徴です。

ダウンロード

Download(ZIP形式 46.6MB)2020.01.30

●更新履歴

  • 2020.01.30 初版公開

●指定路線

  • 広電2号線・宮島線 (福島町→広電西広島→広電廿日市)
    ぐりぃん・しゃとるさんの「しゃとるーむ」にて公開中です。
    信号やATS照査など路線側の注意書きをよくお読みください。
  • 同時公開の3100形車両データもダウンロードをお願いいたします。

操作方法・仕様について

  • 解凍後、[shallowf]フォルダ以下を[Scenarios]フォルダ内へ移動してください。
    __Scenarios
    ___┗ shallowf
    _____┗ hrd3950

  • 運転に特殊な操作の求められる3100形と異なり、
    3950形はVVVF制御・電気指令式ブレーキ・ワンハンドルマスコンの組み合わせで、
    操作性・応答性もよく、素直でスムーズな挙動が特徴です。比べると隔世の感があります。
    ブレーキが非常に強いため、日常的にはB4までしか使われていません。
    一方、停車中は常用最大(B7)に入れていることが多いようです。

制作にご協力いただいた方々

  • <早く公開したい協議会>
    運転台制作,取材協力,挙動精査,一部音声担当: ぐりぃん・しゃとるさん
    取材協力,挙動精査,会場提供,麻婆豆腐担当: 車警定位さん
    性能修正,会場提供担当: Coffee & Sleepさん

    <Special Thanks>
    資料提供: すかじゅんさん

    上記の方々の多大なるご協力によりこのデータは生まれました。心より感謝申し上げます。
  • また、ATSや運賃箱の再現のため、高橋うさおさんの「メトロ総合プラグイン」をお借りしております。
    心より感謝申し上げます。
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