Sounds
電車・バスの走行音を公開しています。
三菱ふそうエアロスター エコハイブリッド
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羽田京急バス NH5839
平成20年式 BJG-MP37TM
国際線新ターミナル開業前の頃の録音です。
電気モーターのみで発進したときのふわっとした感覚は、遊園地のアトラクションか何かを彷彿とさせます。1分50秒付近から発電用エンジンが回転しています。車内放送の長さも羽田空港ならでは。
西武 6000系
2011年初め頃からATS区間でも高加速モードのままで運転されるようになりました。
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6208
この列車は各駅停車ながらもなかなかやかましい走りをしていました。関東では比較的めずらしい「この電車は○○どまりです」放送(終点とは呼ばない)も入っています。
西武 2000系 VVVF試験車
西武で初めて界磁チョッパ制御を採用した2000系ですが、最後に製造された2097Fの2197-2198ユニットの2両だけはVVVF試験車になっています。
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モハ2198
独特の三菱GTOの音。減速時の和音の重なりがとても美しくて好きです。
西武 9000系
101系の走行機器を流用し、2000系同等の車体、6000系同等のサービス機器を備えて登場した9000系ですが、既に全編成が日立IGBTのVVVFに改造されています。
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モハ9905
標準的な音。
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モハ9205(異音車)
個人的にはこのタイプの音が好きです。
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モハ9206(ソフト変更?)
9206は収録当時VVVFの変調音が変更されていましたが、数日後には元の音に戻り、回生ブレーキも動いているのが確認されています。
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モハ9203(抵抗制御 1)
モハ9203(抵抗制御 2)
VVVF改造が施される前の走行音は101系列と同じでした。
西武 101系・301系
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モハ301-3(外扇)
本当は内扇モーター車を録音したかったのですが、これはこれで爆音が素敵ですね。
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クモハ285(外扇)
旧型ドアエンジン(京王3000系と同型)の車がまだ本線系統にいたのかー的な録音です。
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モハ305(内扇)
東京モノレール 1000形
近未来的な車窓や見た目とは裏腹に、制御方式は抵抗制御を採用しており、無骨な乗り心地と渋い走行音が特徴です。そのほかにもツボは多く、個人的に大変好きな車両の1つです。
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10**(新線区間)
10**(在来線区間)
羽田沖合展開事業による新線区間の軌道桁と、開業時に架設された区間の軌道桁とでは走行音が異なります。
2つめのファイルでは昭和島での空港快速待避後の起動試験のカム進段音が聞こえます。 -
1096
新整備場を出た後は空港アクセス路線らしい車内アナウンスや、モノレール独特のポイント通過音を聞くことができます。
運転操作・喚呼の音声も入っています。携帯電話の着信音のような音は、折り返し列車の種別を設定するよう促す放送です。
JR西日本 225系
関東各社の東洋IGBTとはひと味違った音がします。
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モハ225-18(東洋)
通勤形の321系よりも歯音が目立ちます。
JR西日本 205系
東日本の205系ほどは床下機器が傷んでおらず、非常に澄んだ音が鳴るように感じます。
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モハ205-109
JR京都線、朝の京都発尼崎行き普通電車での録音です。
JR東日本 211系
MT比2:3という経済的設計の近郊形電車。
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クモハ211-3024(外扇)
MT比が低いこともあって加速度は低めですが、モーターのトルクは従来の近郊形電車よりも太く、力強い音がします。
いすゞ キュービック
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関東鉄道 9226TC
平成3年式 U-LV324L
キャンパスが広大な筑波大学では、学内の移動用に路線バスが運行されています。
佐久間陽子さんのオーソドックスな合成音声と、整理券発行機の「チーン☆」音と、あらゆるメーカー・仕様のバスが来るあたりが個人的に好きです。
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